フィジー高校留学

高校留学|フィジーに来て将来の夢を見つけた。留学生インタビューVol.2

「やりたいことが見つからない。人生が楽しくない……。」無気力な学生生活を送っている人は、意外と多いのではないでしょうか。

今回は、つまらない毎日から逃げ出し、単身フィジー留学に挑む高校生を取材。制服の青いシャツとスル(巻きスカート)に身を包み、爽やかな笑顔でやってきたのは、フィジーのラウトカにある「バ・プロビンシャル・フリーバード高校」に通うNatsume Koyamaくん。発展途上国の不便な生活、そして今まで関わったことのない多くの人たちの触れ合いを通じて、人生を大きく前に進めようと挑戦する17歳です。

フィジーへの高校留学のきっかけ

— 留学する以前には、海外に行ったことはありましたか?

なつめ:はい。小学校5年生の時に、2週間ほどのサマーキャンプに参加しました。そこで、いつかは留学してみたいなと思うようになりました。

— では、フィジーの高校に留学しようと思ったきっかけを教えてください。

なつめ:僕はもともとすごく面倒くさがりなんです。実は、日本の受験が難しそうで、怖くて、海外に逃げてきたみたいなところがあると思います。いまホームステイしているところは、オープンキャンパスの時に面識があったので、安心かなと思って。

— 逃げる勇気があるってことも、すごいことだと思いますよ。フィジーに来る前の語学力はどのぐらいでしたか?

なつめ:英検準2級をとっていました。でも英語は全然話せなかったです。

人見知りでコミュニケーションに苦労した

Ba Provincial Free Bird Institute

— 高校のクラスにいる日本人は何人ですか?

なつめ:クラス全体の生徒が30人ちょっとなんですけど、そのうち10人ぐらいが日本人学生です。クラスによっては、2人とか3人のところもあります。

— 結構多いんですね。学校全体では、日本人留学生は男子と女子、どっちが多い?

なつめ:男子の方が多いです。最近、近くの女子校でも留学プログラムができたので、こっちに来る女子が減ったみたいです。新入生が来るタイミングで、みんなで「可愛い子いるかな、かっこいい子いるかな」って、ずっとそういう話しています(笑)。

— そうなんだ(笑)。フィジーの高校の授業はどんな感じで進んでいくのでしょう。日本と違うなと思うところはありますか?

なつめ:僕の高校では、自分の教科書がありません。基本的には先生が黒板に書いたものを写していったり、テキストがある時でも、授業の最初に配布されて、終わったら回収されます。

— 教科書の見直しができないのは大変ですね。こっちに来てからの授業にはすぐに慣れましたか?

なつめ:はじめは全然ついていけなかったです。先生が何を言っているのかが分からなくて。あとは、人見知りが激しかったので、コミュニケーションが全然できなくて、とにかく困っていました。

— 困ってても、助けを求められなかった?

なつめ:はい。最初の1〜2ヶ月は日本人とも話せずに仲良い子もいなかったです。でも、選択科目のクラスで積極的に話しかけてくれる子がいて、その子と友達になってからは、留学生の友達とか、ローカルの人とも話すことが増えて楽になりました。

— それは良かった。辛くて帰りたいと思うことはなかったですか?

なつめ:不思議とそれは思わなかったですね。日本の美味しいご飯食べたいな、くらい(笑)。

インド人の優しいホストファミリー

フィジー高校留学

— 放課後やお休みの日の過ごし方について教えてください。

なつめ:放課後は友達とご飯を食べたり、ノートが追いつかないことがあるので、少し残って写す時間を取ったりしています。休日は、タウンに遊びに行ったり、ホストファミリーと一緒にテレビを見たりすることが多いです。

— ホストファミリーはどんな人たちですか?

なつめインド人のファミリーで、お父さんとお母さんの2人です。2人とも、とにかく優しいです。僕は朝が弱いので、いつもホストマザーに起こしてもらっています(笑)。

フィジーに来たばかりのころは、人見知りでほとんど部屋から出られなかったんです。でも、去年の後半から少しずつ話せるようになってきて、そうしたら、向こうからも話しかけてきてくれるようになりました。

— それは良かったですね。インド人だと、食事はカレーばっかり?

なつめ:そうですね。基本的にカレーです。おいしいし、基本的にはなんでも食べられるんですけど、ラムのレバーとか、ダルスープ(豆のスープ)はちょっと苦手です。

フィジーで困ったこと、フィジーの好きなところ

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— こっちに来て困ったことはありますか?

なつめ:来る前は、南国のリゾート地をイメージしていましたが、違いました。でも、慣れました(笑)。それから、フィジーは停電と断水が頻繁にあって、最初はそれにびっくりで。停電の時は、携帯の充電ができずに困って、その時に改めて「普段めっちゃ携帯使っているんだな」と気付かされました。

— 普段当たり前のことができなくなったときに初めて気付くんですよね。

なつめ:あと、こっちに来てから、急に椎間板ヘルニアになってしまいました。腰痛持ちでもないし、原因はわからないんですけど……。フィジーでは治療できないので、日本に戻って治療して、先日帰ってきました。

— それは大変!フィジーでは治療できないんですね……。ヘルニアは歩けなくなるぐらい痛いって聞きます。

なつめ:そうですね。こんなに痛くなるのか!って感じです。今は前よりは良くなりました。

— これからも体に気をつけて。逆に、フィジーの好きなところを教えてください。

なつめ:ローカルの人がすごくフレンドリーで、向こうから話しかけてくれるので、コミュニケーションが取りやすいところがいいなと思います。あと、フィジーの空がとても綺麗で好きです。

高校留学を通しての自身の成長

フィジー高校留学

— 今までずっと日本で過ごしてきたと思うんですが、フィジーに来てから自分の中の変化は何かありましたか?

なつめ:一番大きいのが、人見知りがなくなったことです。

— 今日も、しっかり目を見て話してくれるし、人見知りとは思わなかったですよ。

なつめ:自分的にもそれはすごく大きいです。こっちに来て本当に良かったと思っています。

あとは、日本みたいに、先生とか周りから「これをやりなさい」と言われることがないので、何事も自分から積極的に参加することが増えました。僕としては、決められていた方が楽と思うこともあるんですけど(笑)。

— 自分から行動するのは大変なことも多いけど、きっとこの先も役に立つことがあると思います。これからも頑張って!

フィジーに来て、将来の夢が見つかった

— これからやってみたいことはありますか?

なつめ:せっかくフィジーに来ているので、日本人とは違う環境で育った人たちの話をいろいろ聞いてみて、フィジー人と日本人の考え方の違いを知りたいです。高校を卒業したら、日本に戻って大学で心理学を学びたいと思っています。最近できた「公認心理士」という国家資格があるんですが、その資格も取りたいです。

— すごいですね。昔から心理学を学びたいと思っていたんですか?

なつめ:フィジーに来てからです。「語り場」といって、日本の社会人の人がフィジーに留学中の高校生向けに話をしてくれる機会があるんですけど、あるとき臨床心理士の人がきてくれたことがあって。その人の話を聞いて、すごく興味が湧いて、調べ始めたのがきっかけです。

— フィジーに来てから将来の道も見えてきたんですね。すごい!これからも応援しています!

フィジー高校留学 詳細

元イギリス領で公用語が英語でもあるフィジーは、近年、留学先としても注目を集めています。日本とは文化や価値観が大きく異なる海外で、現地の学生と共に学ぶことは、将来世界を舞台に挑戦できる人になるための第一歩としても最適。

また、フィジー政府認定の正式な高校の卒業資格を取得すると、日本や海外の大学進学にも有利になります。


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