フィジーの気候

フィジーの季節は「雨季」と「乾季」
フィジーは年間を通してとても気候に恵まれている常夏の島国。季節は大きく分けて12月〜4月の「雨季」と、5〜11月の「乾季」の2つがあります。
平均気温
フィジーの気象庁(Fiji Meteorological Service)のデータによると、ナンディの年間平均気温は、最高気温30.3度、最低気温20.9度です。
【ナンディの平均気温】
| 月 | 最高気温 | 最低気温 |
|---|---|---|
| 1月 | 30.8℃ | 23.9℃ |
| 2月 | 31.2℃ | 24.0℃ |
| 3月 | 30.9℃ | 23.9℃ |
| 4月 | 29.9℃ | 23.3℃ |
| 5月 | 28.5℃ | 22.2℃ |
| 6月 | 27.7℃ | 21.4℃ |
| 7月 | 26.8℃ | 20.7℃ |
| 8月 | 26.7℃ | 20.7℃ |
| 9月 | 27.2℃ | 21.0℃ |
| 10月 | 28.2℃ | 21.9℃ |
| 11月 | 29.3℃ | 22.8℃ |
| 12月 | 30.3℃ | 23.5℃ |
季節による気温差はあまり大きくなく、一年中半袖短パンで生活できます。
平均水温
フィジーの年間平均水温は約27度。一年を通して海に入ることができます。
ベストシーズンはいつ?

フィジーはもちろんいつ行っても楽しめますが、なかでも気候が比較的安定していて爽やかな6月〜9月ごろは旅行に最適な時期ではないでしょうか。
ただし、観光客が特に多くなるホリデーシーズンの7〜8月は、ホテルなどの値段も高くなり、予約も取りづらくなるので早めの計画をおすすめします。
個人的には、マンゴーをはじめとしたトロピカルフルーツがとびきり美味しい11〜1月もおすすめです。
逆に、雨季ど真ん中の2〜4月ごろはオフシーズンとなり、離島のリゾートは休業している場合も。日本の梅雨のように雨がずっと続くということはあまりありませんが、時期的にサイクロンや洪水の被害にあう可能性があります。旅行を計画する場合は十分にお気をつけください。
季節別おすすめの服装
基本は一年通して夏服で構いません。
靴はサンダルだけでも過ごせますが、観光する場所によってはスニーカーやトレッキングシューズなどがあると便利です。
また、現地の村へ訪問する際やヒンドゥー教のお寺に入るときなどは、過度な露出は避けた方が良いでしょう。帽子を被っていたら、必ず脱ぐように。女性はマキシ丈のスカートや薄手のカーディガンなどがあると便利です。紫外線対策にもなるので一石二鳥ですね。
では、季節ごとに気をつけたいポイントを見ていきましょう。
1〜4月

フィジーの雨季にあたるこの時期は、湿度が高く蒸し暑い日が続きます。濡れたり多少汚れても大丈夫な洋服を多めに持っていくと良いでしょう。
また、麻や綿などの風通しの良い素材を選ぶのもおすすめ。女性は袖や裾に風の通り道ができるようなゆったりめのシルエットの服もいいですね。
5〜8月

比較的気候が安定し、晴天率も高い時期です。
しかし、昼夜の寒暖差が大きく、朝晩はかなり涼しいときも。南国のイメージで行ったら想像以上に寒かった……ということも考えられるので、簡単に脱ぎ着できる長袖の羽織などがあると便利ですね。
9〜12月

9月後半ぐらいからまた気温もほんの少し上がります。基本は半袖短パンで快適に過ごせるでしょう。念のために薄手の長袖も持っていきましょう。
紫外線もかなり強いので、日焼け止めやつばのある帽子などでUV対策をしっかりと行なってくださいね。
地域による天気・気候の特徴
フィジーは小さな国ながらも、エリアによって大きく気候が異なります。
西側エリア

国際空港のあるナンディをはじめとした西側のエリアは、比較的カラッとした爽やかな気候で、降水量も少ないです。有名なリゾートホテルなども比較的この西側エリアに集まっています。
東側エリア

一方、首都スバなどを要する東側エリアは、西側と比較しくもりや雨の日が多く、平均降水量も251mmと多め。
フィジーを観光するときには、行き先の天気や気候などにも気をつけておくと良いでしょう。


