ラウトカ

ラウトカシティぶらり観光ガイド

ナンディ国際空港から北へ約25kmに位置する都市「ラウトカ」。ナンディ国際空港からローカルバスで1時間弱で到着します。

ラウトカは人口約5万人の、フィジーの工業都市です。近年では都市開発も進んでおり、観光できる場所も増えています。今回は、そんなラウトカの観光スポットをご紹介します。

フィジー第2の都市ラウトカ

ラウトカは首都スバに次ぐ、フィジー第2の都市。ちなみに、2018年現在フィジーで「シティ(市)」と呼ばれるのは、スバとラウトカのみです。

また、ラウトカはフィジーの2つのメインロード「キングスロード」と「クイーンズロード」が切り替わる場所でもあります。

愛称は「シュガー・シティ」

ラウトカ
ラウトカはフィジーの主要産業でもある「砂糖」の生産拠点。毎年収穫時期になると、サトウキビ専用の運搬列車が忙しそうに行ったり来たりしているのが見られます。

フィジー各地で収穫されたサトウキビはほぼすべてラウトカへ運ばれ精製されます。そして、工場のそばにあるラウトカ港から各地へ輸出されていきます。

毎年9月ごろに行われるお祭りも「シュガー・フェスティバル」という名前がつくほど、ラウトカは砂糖産業との関わりの深い「シュガー・シティ」なのです。

ラウトカ
ラウトカの製糖工場で働く人々

そんなフィジーの砂糖産業は、昔からフィジーの経済を支える存在です。砂糖産業の始まりは、イギリス植民地時代にサトウキビのプランテーションが広がったところから。1900年頃には精糖工場の労働者としてインドから多くの人が入植し、今でもその末裔のインド人がラウトカには多く住んでいます。

ラウトカ市内&周辺観光スポット

ローカルな商店や免税店などショッピングが楽しめるスポットは市内中心地に集中しているので、ラウトカはぶらり街歩きには最適な場所。シティのメインロードであるVitogo Paradeや、Naviti Street、Yasawa Streetあたりをぐるぐると散策するのがおすすめです。

ただし、多くのお店は日曜、祝日はお休みなのでご注意ください。

市内と周辺のおすすめ観光スポットはこちら

  • タプーシティ
  • マーケット
  • 公園めぐり
  • サトウキビ精製工場
  • ベカナ・アイランド

タプーシティ

タプーシティ
フィジーのお土産屋さんとして有名な「TAPOO」が経営する、2017年にオープンしたばかりの新しいショッピングモール。

1Fには洋服や雑貨などさまざまなショップが立ち並んでおり、ショッピングに最適です。2Fにはフードコートと映画館があります。

マーケット

ラウトカ
バスターミナルの隣にある青果市場。規模が大きく、フィジー産の新鮮な野菜や果物、魚などが手に入ります。また、F$1〜F$2程度でカットフルーツやフレッシュジュースなども売られており、ちょっとした食べ歩きもできますよ。

マーケット中心部にあるキャンティーンではコーヒーや軽食なども売っていて、午前中に行くと地元のバスの運転手さんが朝ごはんを食べに来ていたりするので、現地の人との交流にも最適ではないでしょうか。

ラウトカ
ラウトカマーケット内にあるキャンティーンで朝食

マーケットには日本ではあまり見られない珍しいフルーツなどもあるので、ぶらり散策するだけでも楽しいですね。

公園めぐり

日曜などは多くのお店が閉まっているため、マクドナルドと郵便局の裏手あたり、海の近くにある公園の「シルベイ・パーク」でのんびり過ごしてみては。天気が良ければ、スーパーやマーケットなどで食料などを調達してピクニックするのもいいですね。

ナンドブ・パークやチャーチル・パークでは、地元の人たちがラグビーやサッカー、クリケットなどのスポーツで楽しんでいる様子も見られます。

サトウキビ精製工場

ラウトカの製糖工場
港の近くにある大きな製糖工場。事前に申し出をすれば工場見学をすることもできますよ。砂糖の生産過程を見ることもなかなかないので、良い文化体験にもなるでしょう。

ベカナ・アイランド

ベカナアイランド
ラウトカの港からボートで約10分のところにある無人島。コーラルリーフに守られているので、シティに比べて海の透明度が格段に高く、SAPやシュノーケリングなどのアクティビティを楽しむこともできます。

ボートは往復でF$15。気軽に日帰りで行くこともできますし、宿泊施設もあるので、時間に余裕があれば1泊するのもいいかもしれません。


ラウトカは、現地の人のリアルな生活を知ることのできる場所でもあります。リゾートとは一味違う、フィジーの魅力が発見できるかもしれませんね。

フィジー基本情報

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