日本でも人気のシューズブランド「UGG(アグ)」。実はこのUGG、フィジーにも支店があり、本場オーストラリア産のシープスキンを使って”完全オーダーメイド”のUGGブーツが”日本で買うより安い値段”で作れるのです。
「UGG fiji」のタグのついたブーツは、お土産にも最適。オーダーメイドといっても1日で出来上がるので、観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
UGGとは
UGGは、オーストラリア人のサーファーが1978年にアメリカで創業した、シープスキンブーツ(ムートンブーツ)のブランドです。
日本では防寒用のブーツとして人気なので、フィジーに工場があるというと「南国でムートンブーツ?」とミスマッチなイメージを持つ方も多いと思います。
しかし、UGGはその履きやすさと抜群の通気性で、もともとは「サーファーが海から上がって来たときすぐに素足でも快適に履けるブーツ」として一躍有名になったブランドです。海に入ると体が冷えるので、暖かいブーツは重宝されたのでしょう。
フィジーは、オーストラリアやニュージーランドからの観光客が多く、マリンスポーツでも有名な国。UGGが進出してくるというのも自然な流れなのかもしれません。
UGGフィジー工場はこちら
場所はこちら。ナンディ国際空港から車で10分ほどにあるナマカエリアの工業地帯に位置します。すぐ後ろには滑走路があり、飛行機の発着音が響き渡ります。
UGGフィジー工場内の様子


2階へ上がると、すぐ目の前に製造工場が広がります。

受付の方に挨拶すると、「工場の中は自由に見ていいよ」と言われたので、先に工場見学させてもらうことにしました。

たくさんの種類、サイズがあるブーツの型に合わせて、ひとつひとつ丁寧に生地を裁断しています。

こちらは裁断された生地を縫い合わせる裁縫工程。


製造フロアはすぐに一周ぐるっと回れるコンパクトな作り。ここでフィジー国内のオーダーブーツの全てを製作しています。
さて、すぐ隣には壁一面にサンプルのブーツが並んだ部屋があり、ここで世界にひとつだけのUGGブーツをオーダーすることができます。

ショップにはたくさんの観光客の写真が飾られていました。日本人や中国人などアジアからの観光客も多く訪れているようです。

オリジナルUGGのオーダー方法
それでは、オーダーメイドのブーツを注文してみましょう。
UGG Fijiでは、ブーツの注文は基本フルオーダー制となり、次の5つを自分好みにカスタムしていきます。
- ブーツの形状
- ブーツ本体の色
- 靴底の色
- 淵の部分の色
- タグの色
まず、見本が並ぶ棚から希望の形を選び、サイズを指定します。
ブーツのデザインは、ショートブーツ、ロングブーツ、ボタンやリボンがついたものなどさまざま。
日本人アーティストのミカさんがデザインした、ストーンを使ったものも人気です。

形が決まったら、好みの色を選びましょう。
ブーツ本体の色はこちらの12色展開。

ブーツの前と後ろ、そして、つま先部分とかかとの部分の4ヶ所それぞれを好きな色で指定できます。


さらに、ブーツ上下の淵の色と、靴底の色も選べます。

私が選んだ形はF$176、日本円で1万円ぐらいでした。日本で買うより安い!!
ブーツの形によって値段は変わりますが、だいたいF$170〜F$300ぐらいでオーダーが可能です。また、各種カードでの支払いもOKです。

基本的には、午前中にオーダーしたものはその日のうちに完成します。工場まで直接受け取りに行くこともできますが、ホテルに滞在している方はフロントまで届けてくれるとのこと。とても便利ですね。
UGGフィジー 基本情報

住所:Lot30 Waqavuka Street, Namaka Industrial Nadi, Fiji
電話番号:+679 672 0110
営業時間
平日:10:00〜16:30
土曜:10:00〜16:00
日祝:10:00〜15:00
フィジーに行く際ぜひ立ち寄っていただきたいスポット「UGG fiji」。フィジーのちょっと変わったお土産としてもいいかもしれませんね。滞在の記念に、あなたもオリジナルブーツを作ってみませんか?


