フィジーの入国審査は厳しい?持ち込み制限についてまとめてみた

初めてのフィジー旅行・フィジー留学でワクワクドキドキ。そうだ、日本食が恋しくなるだろうし、色々持っていかなきゃ!と思っている方、ちょっと待って!

せっかく持って行ったものを空港で没収されるという悲劇に合わないよう、事前に確認しておきましょう。

出入国時の通関について:外務省ホームページ

5. 出入国時の通関,検疫審査では,税関及び検疫検査所の指示に従い、
次項の免税範囲を超える場合などには所要の申告等を行っています。

麻薬,拳銃,公序良俗に反する雑誌,ビデオ,DVD等の輸出入は固く禁じられているほか、
野菜,果物,肉類,乳製品,卵製品の持ち込みには厳しい検疫が行われており、場合によっては没収されることもあります。

また,ペットを含む動物,テレビ等電気製品の持ち込みも非常に厳しく,許可制又は課税扱いとなります。

フィジーの鳥獣類,特別な貝類,鯨の歯で作られた伝統的儀式用の各種製品等については国外持ち出しが禁止されているか,又は制限されています。
特に,入国時の検疫所には対有機物X線透視装置が設置されているので,どのような食品でも所持している場合は申告カードにチェックをし,虚偽の申告等をしないよう注意してください。

虚偽の申告をした場合には, 400フィジー・ドルの罰金支払いを命じられることがあります。


フィジーの入国審査はなぜ厳しい?

これを見る限り、結構厳しそう…と感じます。
特に食品に関するものが一番気になるところですよね。

好き嫌いが多いので、日本から食べ慣れたものを持っていきたいと思う方や、日本のお菓子をホームステイ先のお土産として渡したいという方もいると思います。

フィジーの国民性を考えると、そんな島国で、こんなに厳しいの?と言う印象もあるのですが、それもそのはず。
フィジーの入国管理などは、世界一検疫が厳しいとも言われるオーストラリア、ニュージーランドの直接指導のもと行われており、その影響を多分に受けているのです。

持ち込みが禁止されている食品は、簡単に言うと「陸上で生産・栽培されているもの」
これは、自国の酪農、農業、固有種の生物保護などに悪影響がありそうなものは事前に排除しておこうという(AUS、NZの)考え方です。

他国の肉や卵などから病気や虫が持ち込まれたり、野菜や植物はそのものが害となる可能性があるため、厳しく取り締まっているのだとか。

他の土地からの持ち込みを気にするのに、なぜ魚介類は良いのかという話ですが、どうやら「海は世界中つながっているからOK」なのだそうです。
なんか、ちょっとほっこりしますね。

食品等の持ち込み

前置きはこの辺りにして、早速、品目別に見ていきたいと思います。

お菓子

お菓子は基本的にほぼOKだと思って良いでしょう。

検査官に「何を持ってきたの?」と言われたら、「スナック」とか「チョコレート」などといえば大丈夫です。
余談ですが、南国で平均気温が高い国なので、あまり溶けやすいものは、現地に着いてからの取り扱いに気をつけてください。

肉類

これが一番厳しく見られるところだと思います。
そもそも肉なんて持っていかないよ!と思うかもしれないですが、盲点となるのが「カップラーメン」
カップラーメンのパッケージに肉を連想させるような写真があったり、原材料欄に「肉」らしき文字があったらNGなので、気をつけてください。

乳製品・卵製品

こちらも厳しく取り締まられます。
お菓子などに含まれる乳製品程度なら問題ないと思いますが、例えばふりかけの卵が入っているものなどは場合によっては没収されます。

味噌、カップラーメンなど

日本の味が恋しくなったときに、と持っていく人が意外と多い、インスタント味噌汁やカップラーメン。
結論から言うと、基本的に味噌はOKです。
ただし、必ずスーツケースに入れて、預け入れ荷物として持ってきてください。味噌は液体物とされて機内持ち込み制限にかかってしまいます。

カップラーメンは、魚介系のものであれば問題ないでしょう。

2018年6月24日追記
最近は特に取り締まりが厳しくなったようで、日本語表記のみのカップラーメンの場合、魚介系であっても没収されることがあるみたいです。成分内容が日本語だけでは判断できないから、とのこと。

酒類

外務省のHPによると、お酒の持ち込みには、以下の通り免税範囲があります。(2017年7月現在)

  1. 蒸留酒2.25リットル
  2. ワイン4.5リットル
  3. ビール4.5リットル

上記の量を超えなければ問題なく持ち込めます。しかし、これを超えると税金がかかりますのでご注意ください。
ちなみに、日本酒は、ワインに分類されます。(Japanese rice wineと言ってください。)
また、免税範囲などは変更される場合があるので、最新情報を確認してから持っていくようにしましょう。

入国カードは正直に書くこと

フィジーに到着したら入国審査があり、全ての荷物を検査機械に通します。
この時に、検査官に入国カードを渡すのですが、ここで荷物の中身を聞かれることがあります。
主に食品だと思うので、自分が持っているものを英語で説明できるように準備しておきましょう。

日本から食べ物を持っていく時に一番気をつけなければいけないのは、入国カードで必ず申告をするということです。申告をしたから全て没収されるということでは決してないので、安心して正直に書いてください。

嘘がバレると400フィジードル(約24,000円)の罰金が課せられます。せっかくのフィジー滞在なのに、気分まで落ちてしまいますよね。
【入国カードの書き方はこちらから】

ここに書いたもの以外でも、思わぬ食品が没収されてしまった!なんてこともあるようなので、基本的にはあまり多くの食品は持ち込まない方が良いかもしれません。現地で調達できるものも多くあるので、こちらも改めて記事にしたいと思います。

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