フィジー国内で麻疹(はしか)感染者の症例が16件に増加

以下は、2019年12月5日のFBC NEWSより翻訳したフィジーの現地最新情報です。
参照元:https://www.fbcnews.com.fj/news/24-year-old-from-tacirua-latest-measles-victim/

2019年12月5日、フィジー国内での麻疹(はしか)の確定症例は延べ16件となりました。

最新の症例は、スバのタジルアに住む24歳のケースです。

これまでの16件の症例はいずれもビチレブ本島で、以下のエリアにて確認されています。

  • Serua/Namosi地区:11件
  • Suva地区:3件
  • Rewa地区:2件

麻疹は伝染性の高い病気です。したがって、上記地区へ特別な理由なく行くことは控えましょう。

また、フィジー保健省は感染拡大を防ぐために以下の予防策を講じるよう呼びかけています。

  • Serua/Namosi地区、また、ナケロのナシライ村への不要不急の訪問は控えてください。もしこれらの地域へ行く際には、最低2週間前には予防接種を受けましょう。
  • 感染が確認された地域に6ヶ月未満の乳児や妊婦など予防接種を受けられない人を連れて行くことは避けてください。
  • スバ周辺や感染が確認されているビチレブ島南東部にて大規模な集会を開催したり、参加したりすることは避けてください。また、ユースキャンプや宗教的な催し、卒業式、スポーツイベントなど、フィジー国内全土または海外から参加者を連れてくるイベントの開催も控えましょう。
  • 麻疹は、免疫がない人々の間で爆発的に広がります。感染者は自分の住む地域に感染を広げる危険性があります。
  • イベント主催者の方は、参加者に海外からの訪問者や、感染が確認されている地域の人がいる場合、当日の2週間以上前に予防接種を受けるよう強く勧めてください。これは特に、麻疹が流行している他の国(ニュージーランド、サモア、トンガ)から渡航する訪問者に当てはまります。

保健省は、これまで予防接種を受けておらず、麻疹感染のリスクが高い人々を対象とした予防接種キャンペーンを実施しています。先日行われたキャンペーン第1回目では、感染が確認されたSerua/Namosi地区の2万人以上の人を含む、国内約10万人がすでに予防接種を受けています。

12月4日より予防接種キャンペーンの第2弾が始まりました。前回すでに予防接種を受けた人は(国が指定する予防接種スケジュールで2回目のワクチン接種を受ける予定の子供以外は)再度予防接種を受ける必要はありません。

フィジー国内での予防接種キャンペーンの対象者は以下の通りです。

  1. 国が指定する予防接種スケジュールに従って麻疹ワクチンを2回接種していないフィジーの子供
  2. 国が指定する予防接種スケジュールの対象となる12ヶ月および18ヶ月の幼児
  3. 海外を旅行するすべての人(ただし旅程表または航空券などを提供する必要あり)
  4. フィジーの全ての医療従事者
  5. フィジーの全ての空港・ホテルスタッフ

また、セントラル・ディビジョンに限り、以下に当てはまる方も対象となります。

  1. 6ヶ月〜5歳までの全ての子供
  2. 1980年〜2000年生まれ(19歳〜39歳)の全ての人
  3. Serua/Namosi地区に住む生後6ヶ月以上の全ての人

妊娠中の女性、およびワクチンに対するアレルギーがある女性は、予防接種すべきではありません。

これまでに確認されたすべての症例がセントラル・ディビジョン内であるため、今回のキャンペーンではこの地域の方が優先的に予防接種を受けることができます。先週フィジーに届いた20万個のワクチンは、上述の通り、セントラル・ディビジョンの方を主な対象としています。よって、他の地域の方は、次回以降の接種となる場合があることをご了承ください。

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