フィジー人

フィジー留学の6つのメリットと3つのデメリット

国民の幸福度が高く、リゾート地としても人気のフィジーは、格安留学の渡航先として近年かなり注目されている国のひとつです。

しかし、格安留学にはメリットもデメリットもあります。今回は、フィジー留学経験者である筆者が感じた「フィジー留学のメリット・デメリット」をご紹介します。

フィジー留学のメリット6つ

フィジーのビーチ

1. 治安が良い 

海外留学で気になる治安状況。日本は非常に安全な国なので、正直どの国に行ったとしても、「日本のように安全です」と言いきることはできません。

フィジーも同じように決して安全とは言えませんが、しかし、フィジーは銃社会でなく、犯罪も窃盗などの軽犯罪がほとんどで、重犯罪に関しては、実は一部には日本よりも犯罪率が低いというデータもあります。

ここから考えても、比較的な安全な国の部類に当たると言えるでしょう。

外務省の危険情報では下から2番目のカテゴリー「十分注意してください。」に分類されています。この危険情報はカテゴリーは5つあります。

  • 「退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」
  • 「渡航は止めてください(渡航中止勧告)」
  • 「不要不急の渡航は止めてください。」:内戦、テロ、国境紛争地域、等
  • 「十分注意してください。」:海外旅行等で行く国他多数 フィジーはココ
  • 「危険情報なし」:先進国か、人口が極めて少ない途上国

このように、外務省の公示でもフィジーは安全な国に分類されています。

2. 公立病院での診察が無料

先述の外務省の公示からも検索できますが、フィジーの医療に関して、公立総合病院が3ヶ所(スバ、ラウトカ、ランバサ)に公立のヘルス・センターがあります。公立病院では外国人も無料で診察を受けることが可能です。もしもの時にも安心ですね。

しかし、公立病院は待ち時間が長く、医師や医療機器が日本ほど充実していないのでの十分な治療が受けられない場合があります。その場合は私立病院での治療を検討してください。

私自身、現地で1度熱を出してしまったことがありますが、長時間待つのが嫌だったので私立病院へ行きました。その時は日本円で薬代を合わせて6,000円ほどでした。

3. とにかく人が温かい

フィジー人家族
フィジーは幸福度ランキング世界1位に何度も輝いている幸せ大国です。

フィジー魅力といったら、何といって現地人フィジアンの人柄です。とにかく、よく笑います。ちょっとしたことも、大人もオバさんもおじいさんもみんな笑います。その屈託のない笑顔に囲まれて生活すると、こっちまで子どものように楽しくなってしまいます。

決して損得からではなく、楽しいから笑い、人と一緒にいることが喜びという国民性です。

しかし、ただ笑うだけではありません。家族や友人、見知らぬ人まで助けようと一生懸命になります。ホテルや先進国の洗練されたホスピタリティとはまた違った形で誰かに尽くそう喜ばそうとまっすぐに接してくれます。

現地人と外国人、という関係ではなく、人と人で接してくれるので、最初はむしろ距離が近すぎて戸惑ってしまうかもしれません。

損得抜きに優しくしてくれるフィジアンに接することで、日本人が忘れていた優しさを自然に感じてしまいます。

4. 初心者向きの聞き取りやすい英語

温暖な島国なだけあって、ほとんどのフィジアンはゆっくりとした口調で話します。そのため、英語初心者の方にはとってもオススメです。

また、元々イギリス領だった影響で、フィジーの英語はイギリス英語のアクセントに近く、さらに、フィジアンの母国語であるフィジー語の母音は日本と同じ「a,e,i,o,u」ということもあり、フィジー人の話す英語は日本人の耳にも聴きやすく、英語初心者の方や海外旅行やバックパック初級者の方の旅先に適しています。

5. ワーホリの組み合わせとの相性が良い

ニュージーランドのマオリ族と記念撮影
オーストラリアやニュージーランドへのワーキングホリデーを検討されている方はフィジー留学がオススメです。
なんといっても、立地的に近いので、ワーホリ情報が取得しやすいです。たとえば、フィジー留学後、オーストラリアへのワーホリに行くという留学生が、フィジー留学中にホストファミリーの知り合いであるオーストラリア人を紹介してもらい、その人の家に2週間泊まり、仕事まで斡旋してもらったという話も聞きます。

フィジー留学とワーホリを組み合わせる人がここ2〜3年増えてきたことで、留学生同士のネットワークが独自に形成されつつあり、ワーホリ現地で何かと助け合って生活しています。

ワーホリでは仕事や宿泊先を見つけるのが不安という方は、フィジー留学経由で予めコネクションを作ってしまいましょう。

6. フィジー留学は費用が安い

語学留学の場合は何と言っても価格の安さで決めたという方もたくさんいらっしゃいます。

実際、欧米留学は、ひと月45万〜70万前後が相場ですが、フィジーの場合、その1/3の20万円前後です。

価格の理由はひとえに人件費です。

フィジーの人たちは、日本で東大京大のような大学である「フィジー国立大」や「南太平洋大学」を卒業したとしても、発展途上国事情からなかなか仕事がありません。また物価も日本の半分ほどなので、夜遊びや贅沢品で散財しない限り、現地費用も節約して過ごすことが十分に可能です。

フィジー留学3つのデメリット

1. 直行便がない→2018年7月より直行便復活!

現在、日本とフィジーの直行便は取りやめになってしまい、現在運航していません。

そのため、韓国やパプアニューギニア、オーストラリアなどを経由する便で渡航します。渡航時間はトランジットを含めて12時間から20時間前後になります。
渡航の際は、夜間便にして睡眠にあてたり、機内の映画を観ながらゆっくりと空の旅をお楽しみください。

2018年2月14日追記
2018年7月3日より、成田=ナンディ間の直行便就航が決定しました!!
週3日のフライトで、片道約9時間、往復運賃は約8万円です。

詳しくはこちら>>【速報】2018年7月よりフィジー直行便復活!フィジー・エアウェイズ 成田=ナンディ線の新規就航を発表

2. 日本人留学生が多い

フィジー人との記念写真
フィジー留学の場合、日本人経営が多く、留学生の約9割は日本人です。国際色豊かな学校で勉強したい方にはオススメできません。

学校はトレーニングの場であって、現地での交流が大切だという方は、学校では全く違う国の方といるより、やはり日本人同士の方が不安を拭い去ることができるので、学校と現地交流とを上手に使い分けましょう。

3. 発展途上国のため不便

フィジーのマーケット
発展途上国のため費用はたしかに安く感じますが、生活水準は日本と比べて低いです。他のアジア・オセアニア圏の発展途上国のように、家の作りや道路が完全には整備されていません。

また、電力供給が少ないので街灯があまりなく、日本の田舎のように夜は暗いです。Wi-fi環境も整っていないので、ホテルやカフェ以外ではネット接続には現地SIMを購入しプリペイドカードにて使う分だけチャージしていくスタイルになります。

日本のようにどこに行くにもスマホでGoogleMapを見ながら移動する、なんてことはできないので、目的地への行き方は事前に調べておきましょう。

フィジー留学でのんびり島生活しよう

実際に留学してみて、確かに不便さもあるし、他の国の方が優れているところもある、と感じる部分もありました。

しかし、現地の人の温かみや、ゆったりとした島の生活は、フィジーでしか感じることのできない、かけがえのないものです。南太平洋の楽園での英語留学、得られるものは、きっと英語力だけではないでしょう。

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